HEPA, ULPA Filter
[クリーンベンチフィルター交換] クリーンベンチフィルター交換 CleanBench Dr.Filter ヘパフィルター交換後 バリデーション - アキュノス
알파라인랩비즈니스
2023. 4. 12. 17:38
実験室安全統合管理専門業者のアルファラインラボビジネスです。
今回お見せする作業は、アキュノスで使用中の国産
クリーンベンチフィルター交換作業です。
アルファラインラボビジネスはフィルター交換に対する
長年のノウハウと技術力を保有しており、単純交換だけでなく
クリーンベンチフィルター交換の全過程を一度に完了できるように
フィルターの実測から製作、交換まで
体系的なOne-Stopケアで管理しております。

クリーンベンチの清浄度を維持するための重要なHEPAフィルター(HEPA Filter)。
一目で見ても使っていたフィルターの汚染度が相当な状態でした
クリーンベンチの空気循環構造はフリーフィルターを
通じて流入した空気がHEPAフィルターで浄化され
実験物を経た後、作業者の方向に排出されます。
もしフィルターに汚染物が累積した場合、実験試料の汚染は もちろん作業者の感染までも
誘発する可能性があるため、定期的に クリーンベンチフィルターの交換をお勧めします。
※ HEPAフィルタの最大寿命は約2年程度であるが、実験内容、
使用頻度、周辺環境要因により
変わる場合がございますので、通常年に1回(約3000h使用)
ごとに交換をお勧めいたします。

クリーンベンチの清浄度を維持するため、メインフィルターであるHEPAフィルタの前に
1次処理フィルターとして使用されるフリーフィルター(Pre Filter)交換場面です。
フリーフィルターは外部と接してメインフィルターの前処理の
役割を果たし、大気中のホコリ、浮遊物など
人体に害を及ぼす10~30μm微粒子を除去します。
フリーフィルターは流入する空気を1次濾過するため、
汚染速度がメインフィルターに比べて速い方です。
フリーフィルターの交換時期は通常6ヶ月~1年に1回交換をお勧めします
交換時期が過ぎたフリーフィルターを使い続けると空気の循環過程に影響を及ぼし
ブロワーモーターの損傷やメインフィルターの汚染までも
誘発する恐れがあるため、定期的な交換点検をお勧めします。

アルファラインラボビジネスでは、差別化されたシグネチャーである
シンプルバリデーション(Simple Validation)を
クリーンベンチフィルターの交換をご要請いただいたすべての
ユーザーに無償で行っております。
シンプルバレーデーションとは、独自の装備管理を目的としてIQ、OQに
該当する項目である設置環境、騒音、照度、水平、気流、風速、
パーティクルすべてを検証測定して結果をレポートに作成します。
※ 疾病管理庁生物安全3、4等級研究施設検証技術書指針によると、
生物安全研究施設及び安全装備は
継続的にメンテナンス等の管理を行い、周期的に再検証を行わなければならない。
周期的な再検証は1~2年間に1回行うことを推奨する。と明示されています。

アルファラインラボビジネスはクリーンベンチフィルター交換作業が
終わった後、履歴シールを貼ります。
管理された履歴を記録しますので、装備管理担当者が変更されても
誰でも簡単に管理履歴を確認できます。
また、お客様固有番号を付与いたしますので、
今後の管理までお手伝いしております。
アルファラインラボビジネスのすべての現場作業において、
専門的な技術と経験豊富なField Managerが同行し
作業全体を統制した安全ガイドマニュアルを遵守し、作業を進めます。
29年経歴の実験室安全統合管理専門業者で、長年のノウハウと技術力で
常に研究者の方々を考える最善のソリューションを提供しています。
Tell : 1661-8595
E-Mail : alphalinelab@gmail.com