実験室安全統合管理専門業者のアルファラインラボビジネスです。
今回ご紹介する作業は、イノジンが要請してくださった
生物安全作業台(BSC)フィルター交換作業前の点検、実測作業です。
お使いの装備は国産生物安全作業台で、ジョンバイオテック
CBS-124FTモデルで迅速に実測作業に行ってきました。
生物安全作業台は内部の局所作業空間を無菌無尽状態にして
維持し、サンプルを保護するとともに
外部に排出される空気を制御してフィルタリング後に排出し、
作業台前面ウィンドウを通じて感染体の流出をコントロールし
作業者の安全を共に保護するための実験室安全装備です。
常に最上の状態を維持しなければならない装備であるだけに、
周期的なフィルター交換点検は必須です。
<HEPA Filter>
熟練した技術チームが現場に素早く投入され、実測作業を進めました。
生物安全作業台は、入ってくる空気を浄化してくれるメインフィルターと、
出て行く空気を浄化してくれる排気フィルターが
取り付けられますが、どちらのフィルターも高性能の空気浄化フィルターである
HEPAフィルターを利用するため、定期的な点検が必要です。
HEPAフィルターとは、高効率微粒子空気フィルターの略で、
大気中に浮遊する0.3μm(マイクロメートル)以上の粒子を
99.9%除去する高性能空気浄化フィルターでHEPAフィルターを
通じて装備内部の清浄度を維持します。
ヘパフィルターの寿命は約2年程度で、施設の清浄度、
実験内容、装備使用頻度などによって寿命が異なり
通常、年に1回(使用時間3000時間)ごとの交換をお勧めします。
次のような症状を感じたら、フィルター点検についてお問い合わせください。
-装備に問題がないのに持続的なコンテンポラリーが発生する。
-差圧計に異常兆候が見られたり、装備使用に異常を感じる。
-作業台の風速が以前と変わったようだ。
-フィルター交換後、一定期間(最大2年/推奨1年)が経過した。
アルファラインラボビジネスでは、専門技術チームが
迅速に現場を訪れ、フィルターの実測、交換はもちろん
バリデーションまで体系的なOne-Stopケアで作業を行います。
常に現場に専門的な技術と経験豊富なフィールドマネージャーが同行し
安全ガイドマニュアルを遵守し、作業を管理監督します。
アルファラインラボビジネスは実験室関連経歴29年の専門業者で
長年のノウハウと技術力で常に研究員の方々の
安全と利便性を優先する最善のソリューションを提供します。
Blog : https://blog.naver.com/alphalinelabbiz
Tell : 1661-8595
E-Mail : alphalinelab@gmail.com