
クリーンベンチフィルター交換で弘益大学でクリーンベンチフィルター
交換作業をした内容です!
弘益大学化学工学科で使用されている国産クリーンベンチのHEPAフィルターが
交換する時期が到来し、アルファラインラボビジネスに
フィルター交換の依頼をくださいました。
クリーンベンチの気流は作業台内部で実験試料を経た後、
作業者方向(ウインドウ方向)に排出されるため
フィルター交換が周期的に行われない場合、試料汚染(Contamination)の
原因となったり さらに、作業者の感染懸念まであり、どの管理よりも
重要で基本となる管理です。
しかし、クリーンベンチに入るHEPAフィルターは既製品を
買い置きするものではありません。
各装備のメーカー、モデル、年式ごとにフィルターの
サイズや位置が全て異なるため
数多くの経験を持つ専門業者にお任せいただかないと、
問題なくフィルター交換ができません。
<HEPA Filter>

クリーンベンチフィルターの交換周期になったフィルターは
黒く色が変わったうえ、途中で擦れて擦れた跡まで残っていました。
汚染されたフィルターを放置して そのまま使うと
実験を汚染して台無しにしたり、作業者の健康まで害する恐れがあるため
フィルターの交換が急がれる状況でした。
直接実測したサイズをベースに製作した
HEPAフィルターで迅速に交換完了いたしました。
<Pre Filter>

クリーンベンチはフリーフィルターを使用して作業台内部に
流入する空気を一次フィルタリングします。
メインフィルターの前処理過程を担当するフリーフィルターは
大気中のホコリ、浮遊物など人体に害を及ぼす10~30μm大きさ以上の粒子を除去します。
大きなほこりを先に取り除く役割をするので
メインフィルターに比べて汚染速度が速い方で、フリーフィルターの交換時期は
通常年に1~2回、使用時間800~1000時間ごとの交換をお勧めします。
もし交換時期が過ぎて汚染物が累積したフィルターを使い続けることになったら
フィルターとしての機能を完全に失い、空気の循環を妨げ、ブロワーモーターの損傷や
メインフィルターの汚れまで発生する可能性がありますので、
必ず忘れずに定期的な交換点検をしてください。
<Simple Validation>

クリーンベンチフィルターの交換作業を行っていただくと、
無償でシンプルバリデーション作業を行います。
有償で行われる項目と同一のIQ、OQに準ずる適格性評価項目
(水平、騒音、気流、下降風速、パーティクル、照度等を)を測定し
その測定結果をレポートで作成して提供します。
このレポートは、内部提出用または独自の機器管理資料として活用できます。

クリーンベンチフィルターの交換作業が終わったら、作業履歴シールを貼ります。
管理された内容を記録しますので、装備の管理履歴を一目で知ることができ
固有番号を付与し、これに基づいて体系的な装備管理をサポートします。
すべての現場作業は専門的な技術を備え、経験豊富なフィールドマネージャーが同行し
安全ガイドマニュアルに準拠して、作業全体を管理監督します。
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